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事業所案内OFFICE & FACTORY

大分工場

大分工場

自動車用鋼板の加工を
主力とし、
外板加工対応の
品質管理・納期管理・
工程管理で
顧客ニーズに
対応します。

TWB溶接ライン

TWB溶接ライン

厚みや材質の異なる複数の鋼板を溶接し1枚の鋼板を形成する加工です。溶接することで素材の最適配置が可能となり、プレス加工後、自動車のドアインナー等に使用され必要な部分の強度を確保した上で軽量化が実現できます。

大分工場では2基のTWB溶接ラインで北部九州の各自動車メーカー様へ加工製品を納入しています。

TWB溶接ライン(2号機)

TWB溶接ライン(2号機)

フロントドアインナー レベラー+TWB

フロントドアインナー レベラー+TWB

オシレート式レベラーライン

オシレート式レベラーライン

切断するシャー刃が振り子のように往復運動させ加工することで台形やひし形の鋼板に加工することができるレベラーラインです。(通常は長方形や正方形のみ加工)加工した鋼板はTWBラインでも使用しており切断から溶接までを一貫製造しています。

レベラー加工中の鋼板

レベラー加工中の鋼板

台形に加工された鋼板

台形に加工された鋼板

大分工場集合写真

住みたい田舎ランキングで全国1位となった大分県豊後高田市という人口は2.3万人の小さな町に位置します。
この自然豊かな土地で、自動車向け鋼板加工を行っており自動車メーカー様にご満足頂ける高品質製品の加工を目指します!

加工ライン詳細

オシレート式レベラーライン
板厚 最小0.4~最大2.3mm
コイル幅 最小400~最大1,600mm
製品切断長 最小280~最大2,500mm
コイル質量 最大20t
カット方式 ストップ式アップカットシャー
オシレート ±30°
外板対応
設備
ドクターブレード、エアパイラー、ロールワイパー、防塵カーテン、空気清浄機

TWB溶接ライン(1号機・2号機)

【1号機】
溶接法 レーザー溶接法
発振器 Yag disk laser (4.0kW)
材料板厚 0.6~3.2mm
溶接長 最小200~最大2,000mm
材料長 (フロント)200~1,350mm
(リア)150~1,350mm
溶接スピード 最大8m/分
溶接検査装置 Servo Robot、
型式 Modular Digi-Las
その他仕様 シームトラッキング、
レーザーマーカー
【2号機】
溶接法 レーザー溶接法
発振器 Fiberレーザー (4.0kW)
材料板厚 0.6~3.2mm
溶接長 最小200~最大1,500mm
材料長 (フロント)200~800mm
(リア)300~1,400mm
溶接スピード 最大10m/分
溶接検査装置 Servo Robot、
型式 Modular Digi-Las
その他仕様 シームトラッキング、
レーザーマーカー