CROSS TALKサミット女子会

サミット女子会

名古屋広島鋼板部

  • 2022年入社 Kさん

    2022年入社
    Kさん

  • 2022年入社 Tさん

    2022年入社
    Tさん

  • 2022年入社 Aさん

    2022年入社
    Aさん

  • 2022年入社 Yさん

    2022年入社
    Yさん

現在の業務内容について

Kさん Kさん

私たちが所属する名古屋広島鋼板部は、自動車に使う部品を加工するための薄板やコイルを扱っています。お客様から製品を受注し、鉄鋼メーカーに発注、製鉄所で製造された鋼材を加工センターまで手配する営業事務の業務を行なっています。私は、入社してから1年8ヶ月間ぐらいOJT(On-The-Job Training)の先輩と一緒に物流を担当。その後、お客様を変えて物流と会計の業務を担当しています。

Aさん Aさん

私たちは「お客様と鉄鋼メーカーを繋ぐ」役割を担っています。お客様ごとに仕様や発注方法、スケジュール管理など、いろいろ違うので「お客様の要望にきめ細やかに応える」ということが重要ですね。
私はKさんと同じチームに所属して、物流と会計を担当しています。OJTの先輩が担当していたお客様を引き継ぎ、現在は担当するお客様も増えています。

Tさん Tさん

私は、Kさん・Aさんと同期で、別のチームに所属しています。異なるチームに所属していますが、業務内容は同じで、私は物流のみを担当しています。Kさん・Aさんが話されていましたが、サミットスチールはOJTがしっかりしている会社です。私は今年で3年目となり、後輩の指導員も行っています。

Yさん Yさん

私はKさん・Aさんと同じチームに所属して、デリバリー業務を担当しています。Kさん・Aさん・Tさんは社員として入社していますが、私は派遣社員として同じ年に入社しました。最初の1年くらいは社員の方々のサポート業務を行なって、その後はお客様を受け持つようになり、現在は正社員として働いています。

現在の業務内容について 現在の業務内容について

仕事の難しさや、大変さを
感じたことについて

Kさん Kさん

大学を卒業して入社した時は、なんとなくデータ入力・書類作成をお手伝いする受け身の仕事というイメージでした。実は、面接の時に一般職だけど「自分で考えて動く仕事」と説明を受けていたのですが、実際に仕事をしてみて実感しました(笑)私たちが扱う「鉄」は、作るのにとても時間がかかるため、お客様から「今すぐ欲しい」と言われても、すぐに用意できるものではありません。3〜4ヶ月前ぐらいから「何が、どれくらい必要なのか」お客様と連携を取るのですが、どうしても増減の変動があります。もし足りなければ、自動車の完成が遅れます。私たち営業事務は、「増減の変動に最初に気づける立場」だと感じています。トラブルを未然に防ぐためには、「常にアンテナを張って、自分で考えて動く」ことが大切です。難しいことですが、やりがいも感じています。

Aさん Aさん

私もKさんと同じで「営業事務って、営業さんのサポート」と思っていたのですが、実は全然違っていました(笑)営業さんとの二人三脚というか「お互いしっかり考えて動かないと、あちこちに迷惑をかける」ことが大きくて、そこはやっぱりギャップとしてありましたね。現在、お客様を3社担当しているのですが、それぞれに要望の特徴があります。例えば、あるお客様は納期に厳しかったり、別のお客様は納期よりも品質だったり、その辺りの調整がとても大変なところです。

Tさん Tさん

私たちの仕事は「お客様の要望に応えるために、鉄鋼メーカーをはじめ、さまざまな関係者と連携して、繋げる」ことなのですが、やっぱり無茶振りはあります。例えば、

  1. 1. お客様が「今すぐ欲しい」と言っても、鉄鋼メーカー・コイルセンターは「今すぐの納品は難しい」という場合。
  2. 2. 鉄鋼メーカー・コイルセンターには「どのぐらいだったら可能ですか?」と納期を確認。
  3. 3. お客様に納期を伸ばしてもらい、鉄鋼メーカー・コイルセンターの納期を短縮する方法を営業と相談して両社の希望に沿う対応を考える。

「これがダメだったら、このやり方で交渉してみよう」みたいな、マニュアルのない仕事が多く、その都度「考えて動く」しかないです。そういったところが、この仕事の大変さですね。

Yさん Yさん

サミットスチールは「正社員と派遣社員が対等な立場」です。差別もなく、仕事に関するサポートも同じ。派遣の場合、正社員と派遣社員の差別はよくあることですが、この会社はありませんでした。その分、社員の方と同じ仕事量・内容を任せてもらえるわけですから、大変ですがやりがいはあります。

仕事の難しさや、大変さを感じたことについて 仕事の難しさや、大変さを感じたことについて

仕事をする上で
大切にしていること

Kさん Kさん

私はOJTの先輩から教わった「即返事」を大事にしています。私たちの仕事は「お客様と鉄鋼メーカーを繋ぐ」こと、つまり日々の調整が仕事です。商社として、お客様からの問い合わせがあった時に回答まで時間が必要な場合でも、まずは「今、確認しているのでお待ちください」と返信。「メールは届いています。対応していますよ」という姿勢をお伝えしています。もし、即返事がなければ、お客様は「依頼メールは届いているのか?」「対応してもらえるのか?」と不安になられます。そういった不安を取り除くことがお客様との信頼関係づくりへの第一歩だと思って大切にしています。

Aさん Aさん

お客様や関係会社とのコミュニケーションは、とても大切だと思います。お互いの信頼関係を築くことで、お客様が「分かりました」と状況を理解してくれたり、鉄鋼メーカーが「仕方ないなぁ」と無理を聞いてくれたり、良い意味で「持ちつ持たれつ」の関係を大切にしています。
あと、先ほどKさんが話していた通り「お客様の異変に気づきやすい立場」なので、自分で抱え込まずに周囲に相談する「即一報」を大切にしています。異変やトラブルがあった時は、すぐに営業や上司に事態を報告し、チームで最善の措置を取れるように心がけています。

Tさん Tさん

「即一報」は会社のモットーでもあるので、とても大切にしています。OJTの後輩にもイレギュラーなことが起きた時だけでなく、少しでも「怪しい、危ない」と思ったら、直ぐに営業や上司に報告するように教えています。急ぎの場合は対面で報告しますが、普段の情報共有はメールを利用しています。

Yさん Yさん

Tさんの言うとおりで「即一報」は、本当に大切だと思います。異変やトラブルはもちろん、トラブルにつながりそうと少しでも感じたら、いち早く営業さんに報告するように心がけています。私が担当しているお客様は、一つの材料から多種類の製品を加工している為、一つの材料を全て製品へ加工してしまうと、加工していない製品が必要になった際に材料が足りなくなることがあります。「材料が足りない!」と気づいてからでは間に合いません。「問題が起こりそうだ」と感じた段階で、事前に代替できる材料がないかを探し、いつ発注が来ても対応できるよう準備しています。

仕事の難しさや、大変さを感じたことについて 仕事の難しさや、大変さを感じたことについて
仕事をする上で大切にしていること

働く環境について

Kさん Kさん

私が「この会社に入って良かった!」と思うのは、社内の風通しの良さと先輩方のサポートです。そのことを実感したのは、業務内容で話した「1年8カ月のOJTを経て、違うお客様を担当することになった」という経験です。当初の予定では、OJTの先輩から特定のお客様を引き継ぐ予定でしたが、急な人事異動で別のお客様を担当することになり、物流だけでなく、さらに会計業務まで任されることになりました。前任者がいなくなる状況で、最初はとても不安でした。
しかし、実際に業務を進める中で、「分からないことがあれば、すぐに先輩方に相談できる環境がある」と気づきました。経験がなくても「こうすればできるかも」とアドバイスをもらえたり、業務のポイントを教えてもらえたりしたおかげで、1年で独り立ちできました。
「みんなが同じような苦労を経験しているからこそ、助け合える職場なのだ」と思います。この雰囲気が、私がこの会社を好きな理由の一つですね。

Aさん Aさん

職場の雰囲気がとても良いと感じています。同期同士はもちろんですが、先輩方とも関係が良く、仕事が落ち着いているときには、軽い雑談を交えながら働けるのが魅力ですね。
また、制度面でも柔軟な働き方ができる点が良いと思います。回数制限はありますが、在宅勤務が可能で、必要に応じて利用できます。例えば、お子さんがいる方は、子どもの体調やイベントに合わせて在宅勤務を選べますし、社内の方々も手伝えることがあれば教えて!」とサポートする風土があります。

Tさん Tさん

チームリーダーや上司は、とてもフレンドリー。よくある「上下関係が厳しくて近寄りがたい」という雰囲気ではなく、気軽に相談できる環境だと思います。毎月チームごとに行う「チーム会」は、業績の話もしつつ、堅苦しくならず、ざっくばらんに意見を交換できる場になっています。例えば、私が所属するチームでは、上司がお菓子を買ってきてくれて、お菓子パーティーになる時間があります。気軽に話せるのが良い点だと感じています。

Yさん Yさん

派遣社員のとき、正社員になってからも、働く環境の変化はあまり感じませんでした。正社員になってからは、時間給が取れるようになったので「3時から早退したい」とか「何時から何時まで休みたい」といった時間の融通がつきやすいところが良いですね。

働く環境について 働く環境について

学生の皆さんへメッセージ

Kさん Kさん

私たちが勤務する名古屋広島鋼板部は、名古屋駅にあるので「通勤がしやすいこと」が魅力です。また、オフィスカジュアルの自由度が高く、ネイルや髪色の規制もそれほど厳しくありません。就職活動では、「自分に合う職業や業界はどこか?」と多くの方が悩むと思います。私は、少し違った視点で「働きやすさや自由度」も検討すると、就職活動の選択肢を絞る際の参考になると思います。

Aさん Aさん

このホームページを見ている方や、この会社を検討している方は、「事務職を希望している方が多いのではないか」と思います。事務職は業界によって多少の違いはあるものの、仕事内容だけで決めるのは難しいこともありますよね。私だけでなく、今日の座談会で皆さん言っていましたが、この会社では「自分で考えて行動できる」裁量の大きさがあります。このことを「魅力に感じる、感じない」は人それぞれですが、一つの視点として考えてもらえればと思います。
Kさんが言っていた「オフィスカジュアル」にプラスして、オフィスの環境がとても良いのも魅力ですよ。ラウンジでは、コーヒーは豆から淹れたものが飲めますし、お茶や緑茶、麦茶など種類も豊富です。例えば、「今日はコーヒーの気分だな」と思ったらコーヒーを淹れて休憩できるし、「紅茶が飲みたいな」と思ったら紅茶を楽しめます。
些細なことですが、私は「日々助けられている」と感じています。毎日仕事をしていると、気分転換の方法が大事になってきます。この会社は、リフレッシュしながら働ける環境が整っていますよ。

Tさん Tさん

まずは、入社してからのOJTがしっかりしていること。皆さん本当に優しく、困ったときに助けてくれる人がたくさんいます。不安なこともあると思いますが、「気軽に相談できる環境があるのは、とても心強い点」だと思います。
今、私たちはラウンジでインタビューに答えていますが、実は社員の方が遠巻きでコーヒーを飲みながら、ニコニコとインタビュー風景を見ています!仲の良い会社というのは、こうした雰囲気からも感じてもらえると思います。

Yさん Yさん

やはり、一番の魅力は「人の良さ」ですね。商社の業務と聞くと「難しそう、大変そう」と思うかもしれませんが、実際には一から丁寧に教えてもらえる環境が整っています。不安に感じることはあまりなく、安心して仕事を始められると思います。ぜひ、安心して応募してもらえたら嬉しいです。

学生の皆さんへメッセージ